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金型設計:スライドコアのクラック対策

更新日:2月27日

スライド金型は製品形状に様々な形状を盛り込むことが出来ます。

しかし、成形中はスライド面にも射出圧力が加わるので受圧面積が大きい場合は

スライドにクラックが入る時がある。

たとえ金属で出来ていても、成形サイクルにおける繰り返し荷重の影響はとても

大きいのです。

スライドコアのクラック対策例

対策としてはスライドの受圧面積を出来るだけ小さくしてコーナー部分に補強対策として

Rをつけておくと良いです。


【スライドコアの注意】

①スライドコアを使用する際には傾斜ピンが使われると思いますが

ピンの傾斜角は25°以下でロッキングブロックの当たり面角度は2°加えたものを

原則としています。また、スライドの作動量が大きいときは、傾斜カムを使用する。

そのほかエアー、油圧シリンダーなどを利用する場合もある。


②スライドコアのHが大きい場合はカジリによって動きが悪くなり、フィンガーピンの

破損などが起きる。ℓ/Hは2以上取るのが良い。

スライドコアの注意点

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