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取り出し機とカメラ検査を組み合わせた成形不良対策と作業者の負担低減

更新日:5月2日

射出成形の量産工場において取り出し機は生産プロセスの効率向上や製品品質の確保に貢献します。製造業や加工業の自動化の一環として、成形機と取り出し機が連携してスムーズな生産を実現することが期待されます。

また、カメラ検査は画像認識で成形品のショート等の不良を検知し、記録。良品と混ざらないように排除するなどこちらも生産プロセスの効率向上と不良発生を抑制する効果が期待されます。

通常、取り出し機で出された成形品はコンベアに置かれ、その置かれた成形品に対して

カメラ検査を行うのが一般的かと思います。

しかし、一見して同じような成形品が作業者の前に運ばれてくるので例えカメラ検査で不良判断しても一体どの成形品が不良なのか?判断が困難になります。

量産工場で成形品がコンベアで運ばれている様子

                どれが不良品だ??


この場合、コンベアに乗るのが「良品だけ」であれば作業者は流れてくるものを梱包・運搬すればよいわけです。じゃあコンベアに良品だけ乗せるのはどうすればよいか?

私たちのアプローチとして、成形品を取り出した後、取り出し機で掴まれたままカメラ検査にかけます。カメラ検査後、良品だった場合、そのままコンベアに乗せられますが、不良品だった場はコンベアに乗せられず不良品箱へ入れられます。


つまり、取り出し機が良品か不良品かを仕分けしてくれるということです。

この工程見直しにより作業者の負担が減っただけでなく不良率も低減することが出来ました



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